[Best_Wordpress_Gallery id=”5″ gal_title=”三浦やさい栽培キット”]
|おうちで楽しめる野菜づくり|
三浦半島の地域資源を有効に生かした有機肥料入りの栽培キット。ベランダやキッチンで気軽に「おうち栽培」が楽しめて、ギフトにも最適です。 土に還るエコポットは、そのまま土に植え替えることができ、また、野菜の種は農薬処理をしていないものを使用しています。また、育った野菜の葉を摘んだ後も、陽当たりの良い環境で育てて頂くことで、葉は増えていきます。
(ふるさと名品オブ・ザ・イヤー地方創生大賞受賞 / 神奈川なでしこブランド認定商品)
▶︎▶︎『食彩GARDEN 三浦やさい栽培キット』の詳細はこちらをご参照ください。
『竹パウダーを使った、栽培キット』
地域資源を有効に活用した「竹パウダー」入りの栽培キットは、ベランダやキッチンで気軽に栽培を楽しんだり、お土産やギフトにも最適です。
荒廃した竹林の多い三浦半島は、緑地の保全活動の一つとして、竹の伐採が各所で行われています。その際に出る大量の間伐材の処理方法として、竹を粉状にし、農業の土壌改良剤として再利用されています。タネの種類は「パクチー(コリアンダー)、バジル、イタリアンパセリ」の3種と、「ルッコラ、リーフレタス」など、葉物野菜もあります。種は、農薬処理をしていないものを扱っています。
三浦半島の食をPRする団体「三浦半島 食彩ネットワーク」は、漁業、農業、飲食店、タネ屋など、"食"に携わるさまざまな業種がおり、それぞれの業種の特徴を生かした三浦らしい商品を開発しました。「自分で育てたものを、料理して食べる」というプロセスを通して、食への関心を高めるキッカケになって頂ければと思います。
【栽培キットの内容】*2021年にパッケージが変わりました。
○ 竹パウダー(土壌改良剤)
○ やさいの種 (農薬処理をしていません)
○ 土に還るエコプランター8cm
○ 水で膨らむ培養土
○ 耐水性のある蓋つき外箱(パッケージ)
●肥料について
《竹パウダー》
三浦半島の緑地の保全活動として行われている竹の伐採の際に出る、大量の間伐材の処理方法として、竹を粉状にして乾燥させ『竹パウダー』として再利用しています。[製造:ふぁ〜む・まるはち]
●竹パウダーの効果は?
土の微生物を活性化して栄養分を生産する「土壌改良剤」の役割。竹には、糖分やケイ酸、ミネラルが豊富に含まれていることもあり、竹パウダーは微生物の食いつきもよいため、味が増すだけでなく、収穫量が増えたり、病害虫に強い体質になったり、といった効果が現われています。*陽当り・水やり等の栽培環境により、結果が異なります。ふぁ〜む・まるはちウェブサイト参考
▼竹パウダーができるまで
竹林は放置されると、周囲の植生に竹が無秩序に侵入し急速に増殖します。近年では「竹害」とも言われ、三浦半島でも管理ができない竹林は、環境保全のために定期的に伐採されています。三浦市内の農家ふぁ〜む・まるはちでは、竹林伐採のボランティアに参加し竹の間伐活動を行うとともに、伐採した竹を肥料として使用しています。
▼栽培ガイド
詳しい育て方は▶︎▶︎「育て方ガイド」をご覧ください。
【原材料等】
竹パウダー(間伐材の竹粉)、野菜の種適量、エコポット(ウッドパルプ、ピートモス)、水で膨らむ土(ヤシ繊維、ピートモス、初期生育肥料、微量要素、pH調整剤)
【使用期限】
◎肥料:使用期限はありませんが、開封後は早めにご使用ください。
◎野菜の種: パッケージ記載の使用期限をご参照ください。※1ヶ月〜6ヶ月程度
▼その他
*別途、配送料がかかります。(金額は地域により異なります)