5/8(木)の神奈川新聞に「三浦半島 食彩ネットワーク」設立の記事が掲載されました。4/26-27開催の三崎開港祭に出店した「食彩マルシェ」の様子などを紹介して頂いています。
三浦半島の「食」をキーワードに地域活性化を図る「三浦半島 食彩ネットワーク」が本格的に動き始めている。農漁業の生産者と飲食店やIT企業などの異業種がタッグを組む。インターネットやスマートフォンアプリを活用した情報発信のほか、食育セミナーや観光ツアーなどを仕掛けて消費者に生産地まで足を運んでもらう考えだ。(山本昭子)
また、同記事には地元マグロ屋さんと連携しマグロの切り粉を肥料化したものを使用した「めぐみ野菜」を生産している川島農園の川島さんの「従来のように野菜を大量出荷してブランドを築くだけでなく、異業種が集まったオール三浦半島の商品づくりができたら」というコメントが掲載されています。
現在、食彩ネットワークでは毎月行われる定例会を通して、様々な企画やアイディアが交わされています。
今後の食彩ネットワークの活動にご注目ください。
<神奈川新聞の記事はこちらから>
神奈川新聞「三浦半島の「食」発信 飲食店やIT企業参加の食彩ネットが本格始動」
http://www.kanaloco.jp/article/70962/cms_id/79602