2019年12月20日の神奈川新聞で、日立製作所x神奈川新聞主催「日立かながわ子どもサミット2019」の内容が紹介されました。今回、食彩ネットワークは大仙養蜂園さんのご協力を得て、横浜市立瀬ヶ崎小学校の6年生に、三浦半島の生態系の調査と養蜂のお仕事体験をしてもらいました。
今年の子どもサミットのテーマは「SDGs」ということで、瀬ヶ崎小学校の皆さんは、三浦市の人口減少をテーマに、三浦の魅力、解決策の提案。彼らの発表は大賞を受賞しました!!!
下記が瀬ヶ崎小学校の発表の要約となります。
『三浦市の人口を増やすためには豊かな生態系が 残る小網代の森や三浦市 の海産物や農産物のこと をもっと知ってもらうこ とが必要だと思います。 でも単に人口が増えるだ けでは廃棄物が増えるな ど問題も起こりそうで す。大仙養蜂園に伺った時、こんなお話を聞くこ とができました。「森の 木々を守りミツバチが生 息しやすい環境を整えて 蜜をいただくのが養蜂家 の仕事であり、ただ単に 蜂蜜を取ることではな い」と。三浦市もマグロ などの海産物を守るため には海を守ることが欠か せないと話していまし た。私たちは三浦市のP Rのために「民泊」を提案 します。心のこもったお もてなしや三浦市ならで はのさまざまな自然体験 が、三浦市のすばらしさ を理解し「また三浦市に 行きたい」「住んでみた い」と思う人を増やすと 思うからです』
三浦半島食彩ネットワーク最新ニュース
神奈川新聞に「日立かながわ子どもサミット2019」掲載
2019年12月20日
